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by ponta
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ステーキ/万世

200gだったか。
レアでたのんだものは、厚みがあってコンパクトだった。
ミディアムでたのんだわたしの分は平べったく大きかった。
損したような気がする。

平べったくて薄い肉は、スーパーの特売で売っていそうな雰囲気。
コンパクトで厚い肉は、スーパーでは売っていそうもない。

ボックス内では、焼き加減のことなる肉の配膳を合わせようとすると、こういうことになるとの説が有力だった。

ビール、角ハイボール、赤ワイン。

ライスを、いまどきやらないという、フォークの背にのせてたべる。
みまわしたところ、皿のライスを箸でたべている人ばかりだった。皿をもちあげたり、それはそれでなかなか難易度が高そうである。
フォークの先のほうをつかうとライスをのせやすいし、たべやすい。〔田舎者〕〔時代遅れ〕と罵倒されそう。

その昔、バイト先のランチで、フォークの背をつかってライスをたべる同僚をみて、器用なものだと感心したものだった。
フォークの腹側にナイフでライスをのせるのはかなりやっかいなことではないか。
フォークをもちかえて、すくってたべるのはさほど無理はなさそうだ。

ウィキのフォークの項にはこうある。
イギリスにおいて一般人がフォークを使うようになるのは、18世紀に入ってからである。現代において一般的な弓なり型のフォークは、18世紀中頃にドイツで発明された。そして4本歯のフォークが一般的に使われるようになるのは、19世紀初頭である。


フォーク、ナイフについてはヘンリー・ペトロスキー『フォークの歯はなぜ四本になったか 実用品の進化論』に詳しくかいてあった。不見当だけど。

by misoitame | 2013-08-17 20:00 | たべる